異国の風来人 [渓谷の宿場・奇岩谷]
最初は渓谷の宿場にいた、西部劇のガンマン風な男。エンディングでは二面地蔵の谷にいて、「オ…オネショがなおりますように」という迷言を放った人物。その後は、奇岩谷(でも番付でシジマの記録を上回ることは無い)で「ふっ なおったぜ」と言っている
裏側マムル [地球の裏側]
NPCとして登場する、4体のマムル。DS版にて名称が判明した
おかみ [竹林の村]
店でヘマするペケジを度々叱っているが、なんだかんだで彼のことを心配している、面倒見のよいおばさん。気丈そうだが、当然ながら戦闘力は旦那に遠く及ばない
オビト[山頂の町]
宿屋に泊まっていることがある。妖刀かまいたちの効果的な使い方を説明
ガイバラ [山頂の町]
【SFC版】名前は某料理漫画の登場人物に由来。人間国宝として有名だが、その性格ゆえに破壊した壺は数知れず。更に、少なくとも美味い料理に関しては、常人とは桁外れの食欲を持つ。
イベントでは怒りのあまりシレンの持ってた壺を割ってしまい、その代償として合成の壷を与えた。彼はワナ道の達人としても知られ、以後はワナダンジョン「掛軸裏の洞窟」に潜って、土探しをし続けているのである。
【小説版】魔蝕虫を倒した後の祝賀会で登場。ちなみに、彼の作った“完璧な合成の壷”は「剛剣マンジカブラ→限界まで鍛えたカタナ」の順に入れることで、秘剣カブラステギを生み出した
ガイバラの5番弟子
掛軸裏の洞窟の番付に登場
ガイバラの3番弟子 [山頂の町]
壺の識別ができずに悩んでいるが、シレンが識別の巻物・白紙:しきべつ・識別の壷のいずれか(識別の腕輪は?)をぶつけると識別ができるようになる
ガイバラの2番弟子 [山頂の町]
ガイバラの4番弟子 [山頂の町]
かじ屋 [竹林の村・山頂の町]
かじ屋の娘 [竹林の村]
カズラ
こばみ谷の番付に登場
カンパチ [竹林の村]
酒場にいる。腕前はシブタレより上なようだ
聞き耳のサブ
モンスターにレベルアップがあること、白紙の巻物の使い方、腕輪の効果の持続について説明
祈とう師ヤブメ [地下水脈の村]
【SFC版】村に伝わる伝承を話す祈祷師
【小説版】地下水脈の村の村長。実は黄金都市アムテカの王子の直系子孫で、ケチの母。政教一致を原則とするアムテカ族において最高指導者であるとともに祈祷師であり、その職に就いたのは20歳のときである
客 [山頂の町]
クルクルのセンゾウ [渓谷の宿場]
喋る前に必ず回る。方向転換について説明
車屋のガラ [渓谷の宿場]
小説版では若い
車屋のゴロ [竹林の村]
小説版では年配
こそどろ [渓谷の宿場]
小太りの男 [竹林の村]
酒場の店主 [渓谷の宿場]
店の名は「煙とオヤジ亭」。シレンたち風来人に大きなおにぎりをくれる
酒場の店主 [竹林の村]
酒場の娘 [渓谷の宿場]
サギ師 [山頂の町]
座頭ケチ
【SFC版】
【小説版】ヤブメの息子。村の皆をアムテカに連れて帰るという夢のため、少年時代から剣の腕を磨き、成人後は修行の旅に出た。盲目のふりをしているという点はSFC版と同じだが、小説では言葉遣いも誤魔化している。お竜に紹介されてお鷹のもとへ行ったが、お鷹の部下になるのを断ったため、牢に入れられた。指圧は臥せりがちになった母のために覚えたものであり、作中でシレンたちにも何度か施しているが、失敗例は無い
サルヤマ [山頂の町]
シキタリのムグラ
人とのすれ違い方を説明
シケのハンザキ
呪いについて説明。合成の壷が欲しいらしい
シブタレ [竹林の村]
酒場にいる。ぼうれい武者について説明
食の神ブフー
作物の恵みや料理などの神で、収穫祭などで祭られる。豚の頭を持つ大食漢という設定で、ブフーの杖の上部にその像が象られている。また、料理人からの信仰が厚く、料理を批評する言葉にその名が用いられる。
シレン
【SFC版】主人公。友の遺志を受け継ぎ、旅ガラスとなった18歳の風来人。三度笠と縞合羽は亡き友の形見らしいが、リクは少なくともシレン2においては死んでいない
【小説版】ボボロに「生死は風が決める」と言った以外、コッパの前ですら何ヶ月もまともな台詞を言わない主人公。腕にはワナ師の腕輪を装備している。背中や腰に何本ものカタナを差していることも。
シロのヘイジ [奇岩谷]
宿屋の2階にいる。ゲドロと思しきモンスターについて説明
スズコ [山頂の町]
トシオの妻。姑に追い出されそうになってもあくまで自己弁護をしなかった善良な女性だが、シレンがキャンセルしようとしても永遠に注文を聞き続けるしつこさも持っている
スララ
【SFC版】
【小説版】迷子ではなく、最初から家にいる。ボボロが仕入れの旅に出ていたとき同行し、おばけ大根の投げた毒草が目に当たってしまい失明したそうだが、シレン一行が取ってきためぐすり草によって回復した。その後はコッパを気に入り、抱きしめたりくすぐったりキスしたりした
ソダテのカンジ
倉庫と鍛冶屋を使った武器強化法と、倉庫の壷の使い方について独り言で話す。シレンがどんな装備をしていようと、彼はカタナ+15を自慢する
旅の神クロン
突風を起こす張本人らしい
旅人 [渓谷の宿場]
酒場のテーブルにいるが、一度話しかけると次回からはいなくなる
チビのビエー [渓谷の宿場]
番付屋や宿屋の近くにいる子供で、足踏みでのHP回復について説明。風来人になるのが夢らしく、シレンがこばみ谷をクリアすると彼にあやかって語りイタチを探すようになる
地変学者フェイ [渓谷の宿場]
不思議のダンジョンを研究するため、海を越えてやって来た異国の地変学者。口調や名前は中国人風なのに、実家は「地球の裏側」にある。番付屋の裏口を借りてダンジョンを作っている。シレンが最終問題をクリアすると、「ビックラコキマロッ!!」と言う
辻占い [竹林の村]
壺マニア [竹林の村]
酒場にいる。小説版ではシレン・コッパ・お竜にからんでくる
強そうな男 [竹林の村]
店主[竹林の村・山頂の町・地下水脈の村]
どうたぬき源馬
どうたぬきの作者らしい
投テキのツブテ
投げても効果のあるアイテムについて説明
トシオ [山頂の町]
トメ [山頂の町]
ナナメのジロキチ [渓谷の宿場]
斜め移動についての説明と、ナナメにしか歩けなくなった男の昔話を語る。ナナメものに弱い
橋タタキのヤマケ
よくワナにかかるようだ
はらへりじじい
ゲーム中での名前は「老人」
パルテノスX
バグでしか発生しないモンスター。不規則移動をし、シレンを掴んで攻撃してくるらしい。ブフーの包丁に壊れないつるはしを合成して壁を掘ると、パルテノスXの肉が手に入るという噂も
番付屋 [渓谷の宿場]
番人 [渓谷の宿場・山頂の町]
飛脚 [山頂の町]
風来人 [山頂の町]
フェイの妹 [地球の裏側]
フェイからのお土産を待っているらしい
フェイの弟 [地球の裏側]
食いしん坊
フェイの父 [地球の裏側]
フェイの母 [地球の裏側]
フェイを自慢の息子と言っている
ペケジ
【SFC版】
【小説版】通称“はらぺこペケジ”。生き別れの「アニキ」を探して一人旅をしていたところ、ペケジのことを好きだと言う女性が現れ、所帯を持って店を開こうという話になったが、借金(少なくとも数年以上ゆうに暮らせる額だったらしい)して集めた資金を持ち逃げされる。借金取りから逃れ山にこもったとき、近くで狩りをしていたお鷹に助けられ、忠誠を尽くすことを決意(そして叶わぬ恋)。ペケジが砦内の食料を勝手に食べていたとき、それを制止しようとする他の山賊たちを振り払って怪我させてしまったので、牢に入れられてしまった。
ボボロ
【SFC版】
【小説版】奇岩谷にある預かり場兼茶屋の主人。スララが失明した後、めぐすり草を手に入れようとしたが市場で見つからず、自ら瀑布湿原へ採りに行ったときはモンスターに襲われ左腕を負傷した。その後はすっかり生気を失い酒びたりになり、頬もこけてしまった。スララの治療が終わると、“伝説の料理人”ナオキ直伝の焼鳥をシレン一行にご馳走し、ガイバラの最新作“完璧な合成の壷”を渡す。
町のおじいさん [山頂の町]
民家の中にいる
目つぶしお竜
【SFC版】
【小説版】マユツバによって土蔵に閉じ込められたが、ハッタリの助けを借りて脱出。お鷹のために、渓谷の宿場付近で役に立ちそうな人材を紹介することを任務とする。粉による目潰しだけでなく礫投げも得意としており、他に小太刀も使う(右利き)。そして、デブーチョ相手に色仕掛けも成功w。百発百中の腕輪を装備している
ララ
【SFC版】
【小説版】ほっそりした身体に、パッチリした大きな目をしている、気は強いがその分気配りもするおかみさん。スララの失明以来、ボボロとの夫婦喧嘩が絶えなかった
料理長 [山頂の町]
峠屋の料理長。サギ師と手を組みトシオを裏切ったが、結局店はつぶれる
流浪のシジマ
シレンを除けば番付最上位の風来人。ダンジョン中にのみ登場し、突風について説明
老婆 [渓谷の宿場]