・渓谷の宿場の倉庫は道具を30個預けられるが、山頂の町の預かり場は15個、奇岩谷の預かり場は8個しか預けられない

・NPCは大型地雷2発で力尽きる

・通常のNPCはHP50強だが、お竜たちは60超

・バトルカウンターは、受けたダメージの1/4（小数切り上げ）を返す。隣なら矢に対しても有効

・無敵状態でも、バトルカウンターで返すダメージは非無敵時と同じ

・変身時でも復活の草は有効

・エーテルデビルに返された魔法は、やまびこの盾でも防げない

・大根系には薬草・弟切草も毒消し草も有効（ダメージ与える）

・回復の腕輪＋重装の盾で腹減り５倍

・金縛り状態は警報で解けるが、ハラヘリーや腐った液では解けない

・ぼうれい武者は、鬼面武者のいた場所（そこに誰かいたらその背後）に出現し、シレンと逆方向を向く。

・パワーアップの巻物を使うと、通常ぼうれい武者に２ダメージ与えられる

・火炎入道3〜99の経験値は300

・キグニ族3のHPは66以上、経験値は150

・町村でモンスターハウスの巻物を読むと、フロア全体がモンスターハウスになる

・倍速で回り込んでも、正面戦士系を横から攻撃することはできない

・レベル1のときくねくね草を飲むと、経験値が9になる

・自爆の巻物の効果は周囲2マスで、倒した敵の経験値は手に入る

・埋蔵金部屋や水脈で囲まれたアイテム部屋にあるバネは、モンスター・NPC・変身中のシレン・ワナ師状態のシレンに対しても作動するが、キグニ状態のシレンには無効

・合成の壷を受け取りに行く際に 屋敷の外にいる弟子を倒したらガイバラが喋らなくなる？

シレンのレベルアップに必要な経験値

【シレンのモンスターの背後にあるストーリー】
元々は、今は無き雑誌『丸勝スーパーファミコン』に載っていた公式設定だそうです。

＜セルアーマー＞
ある村で、２人の青年が同時に1人の美しい女性に恋した。、彼らは愛する人のために決闘を行うことを約束した。村長の息子である青年は比較的に豊かだったので良い武器と鋼鉄の鎧防具を用意することができ、もう一人の青年は貧しかったので粗末な装備しか用意できず、勝敗はすでに決していた。 敗れた青年は数日後、怨念が亡霊となり、出会った人の装備を弾き飛ばすようになったのである。

＜ノロージョ＞
はるか昔、ある国の領主は異国へ遊びに行った時、天女のように美しい女性に一目惚れし、他人の強い反対を押し切ってこの女性を妻にした。この２人が仲の良い夫婦生活をしばらく送った後、領主の国では頻繁に各種の疫病と地震・洪水などの天災が発生して、国民達は一斉にこれは異国の女性がもたらした不幸だと決め付け、大臣は領主に対して、大災害を鎮めるために異国の女性を火あぶりの刑するよう願い出る。多くの人がこのようなことを言い圧力が高まり、領主は決して彼女を疑っていなかったが騒ぎを鎮めるためにやむを得ず、可哀相な彼女は魔女の烙印を押されて火あぶりの刑にされた。愛する人と離れたくないという想いが、彼女の怨念に「離れない呪い」の能力を与えたのである。